

Honda XR250R ME06 1991YM(Rm) DK仕向け KZ1 -7700
1991年の夏に新車で購入以来、永年の相棒なれども、どーにもヘッドライトが暗いのです。


ウインカーを点灯させるとH/Lが暗くなり、ストップランプが点灯すればH/Lが暗くなる。
要は発電容量が少なく、最小限なのです。

ACGを見てみると6極のうち、なんと2極がカ抵抗がカラっぽです。
XLRよりもピックアップが良いのは電気的な抵抗、発電量が少ない事も関係しているのかもしれませんね?
さて、このACGのコイルを巻き直してもらいます。
電気的なことはどーにも疎いので今回は専門のショップさんにお願いすることにしました。
ネットで探し当てたのは福岡県にあるウッドファミリーさん。
詳しくはHPをご覧ください。
こちらにノーマルのACGを送ってコイルを巻き増ししてもらう算段です。
巻き巻き〜!

待つことおよそ1週間、増し巻きされて戻って来ました!
銅線がちょっと太くなって、ちょっと増量されて巻かれてるようです。
空いていた極にも銅線が巻かれています。
早速組み付けます!

Lカバーに組み付けて

あ!パッキン!新しいの買ってなかった!
ま、いいか?

メインハーネスに組み込んで終了。
暗くなってきたのでENG始動してみます。
ヘッドライトは電球W数がそのままなので明るくはなりません。
ウィンカー点滅させても以前のようにH/Lが幻光することもなく、ビカー!と発光しています。
ホーンもちゃんと鳴るようになりました。
ACG交換によって、電力UPしているようです!
次は電球を明るくする算段を考えましょう!
ハロゲン球を変えてみる

今回用意した電球はとりあえずハロゲン球、

てはじめに
コイツを投入してみます!
結果は後ほど。。。。
おしまい
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