北海道1000km 自転車ひとり旅
59歳の夏 Vol.2 いよいよ出発編 2022
さて、第2編です。
前編では旅の準備をつらつらと書き記しました。
どうしても性格が出てしまうのかな。
読み返して見ても文章がくどくて、チト長過ぎましたね。
でもそこは素人のエッセイなのでお許しください。
プロは全体像を俯瞰して、上手い具合に分割して文字数なんかも戦略的に組み立てるんでしょうけど、まだまだ、そんなスキルはございませんので、好き勝手書いて行きます。
目次
- 出発
- さんふらわあ ふらの出航
- 1日目苫小牧港/千歳防災の森キャンプ場
- ウトナイ湖
- 新千歳空港
- 千歳防災の森キャンプ場
- 2日目千歳防災の森キャンプ場/砂川
出 発
さんふらわあ ふらの 出航 2022/08/06
いよいよ、北海道に向けて自転車旅の始まりです。
いや、しかし、本当に自転車で大丈夫なんじゃろか。
この後に及んで、ヤッパりバイクにしておき〜ゃあ良かったんじゃないか~あ。
チョッピリ後悔したりしてます。
内心、不安なんでしょうね。
10日間も自転車で本当に走り切れるんじゃろ〜か、ってね。
来年60歳だゼ、オイラは。
でも、もう、アトには引けません。
行くっきゃないっす。
大洗港フェリーターミナル
フェリーターミナルの管理棟の前でサムアップなんかしちゃって〜え。
顔が強ばってるよ、オレ。
久しぶりの長旅を前にしてチョット、ドキドキしている自分が居ます。
乗船手続き
乗船手続きも機械で行うようで、QRコードを用意しておいて、タッチパネルで操作するらしいです。
そんな些細な事でも、初めてなのでやはり緊張します。
結局は係の方が付いていてくれて、分からない箇所は親切に教えてくれるんですけれどね。
フェリーに乗るのも、北海道に行くのも30数年ぶり。
しかも今回は初めての自転車での長旅です。
普段とは違った緊張感と期待感で気分も高揚しているんですね。
なんとなく胃がシクシクして来ました。
機械での乗船手続きも無事にすませて、乗船券やら注意書きを渡されます。
行先が「苫小牧」と書かれた紙を自転車に括り付けると、ますます気分も高揚していきます。
でも、乗船時間までだいぶ待ち時間があるのでその辺をウロウロ、ソワソワ。
とりあえず、船の写真などを撮っておきます。
「コイツ」は流石にデカイですね〜え。
近すぎて画角に入りきれません。
今回乗船するフェリーは「さんふらわあ ふらの」号。
後方にまわって見ましたが、やはり画角に入りきらない。
デカイですな〜あ。
車両の乗船口はこちらのようで、
トラックやコンテナを積んだトレーラーが次々と運ばれていきます。
もう少し、良い構図で撮影出来ないもんかね。
写真の腕前ももっと磨きたいところです。
いや〜、すごい数のオートバイですゾ。
大型バイクはアドヴェンチャータイプが目立ちます。
BMW GS系とか、HONDA AFRIKA TWINなど。
小型系はいわゆるCub系が目立っていました。
特にHONDA CT125が多かったようです。
どちらも年齢層が高いですね。
スポーツバイク系は若い方が多いように見受けられました。
GSとか買えるのはヤッパリ、リターンライダー、裕福な高齢者のようです。
そうこうしているうちに、いよいよ、乗船のお時間です。
フェリーに乗船
フェリーに乗り込みます。
係員さんに誘導されて乗船口まで移動します。
2輪の最初は自転車です。4台が先に乗船します。
なんだかドキドキしますね〜! ずっこけるのが怖いので押して行きます。
自転車は少なくて、結局のところ4台だけでした。
ロードが1台、バックをくくりつけた旅っぽい、クロスバイクが3台。
私以外にもモノ好きが居て、ちょっぴり安心しました。
でもね〜え、みんな若いのよ〜、 ジジイは私だけ。
(バイクはジジイ率高し)
自転車は隅っこの字余りみたいな、空き地のようなところに駐輪します。
係りの方が手すりにタイダウンで固定して行きます。
特に傷をつけられるようなことは無く、丁寧に作業されていましたので安心して任せられます。
自転車とバイクは同じデッキを使用しています。
写真の右に写り込んでいる2人は自転車旅行の若者です。
私も船内で過ごすだけの荷物を持って後に続きます。
ココは2階、グリーンデッキです。
忘れないように写メしておきます。
5階のデッキまでは階段を使って昇って行きます。
乗船時の注意書きがイラストで描かれていましたwww
乗船手続きの際にこのようなカードキー状の乗船券を渡されます。
親指で隠しているところにバーコードと名前が印刷されていて、
乗船時にPOSシステムでチェックされる仕組みです。
個室の場合はこの磁気カードでドアの開閉をするようですが、コンフォートはカプセルホテルのようなもんで、カーテンで仕切るだけ。
下船時までこのカードは不要です。
なので、貴重品とともにコインロッカーに入れておくことをお勧めします。
コンフォート・クラス
「コンフォート」クラスは こんな感じです。
いわゆる雑魚寝クラスの一つ上のクラス。
各コンパートメントにはTVが備えられていますが、洋上に出ると地上波放送は受信しないとのことです。
結局このTVは使いませんでした。
無料Wi-Fi
船内のFree Wi-Fiも完備されていましたが、う〜ん、微妙。
繋がるような、繋がらないような、 時々しか、繋がりません。
乗船してすぐにレストランが営業するので、いの一番にレストランへ。
お食事はバイキング形式で食べ放題、飲み放題です。
アルコールは別料金。
窓際のカウンター席(おひとりさま席)を確保。
お食事はこんな感じで、お味はGOOD!です。
少々、お高いですが、コンビニのカップ麺で済ますのもお味気ないのでね。
今年はワンピースとコラボしてるようです。
帰りのフェリーでは子供達がナゾ解きして、楽しげでしたよ。
いい企画ですよね、お子さんも楽しめるって。
で、食事の後はお風呂です。
大浴場があって、ゆったり風呂に入れます。
その後は特にすることもなく、船内をウロウロしたり、売店を覗いてみたり、早めに床につきました。
若干の揺れと緊張感からか、眠りは浅かった様に思います。
翌朝は晴天。
デッキに出て見ました。
水面を見ると、結構な速度で移動しているのがわかります。
18時間程の長旅でしたが、遠くに苫小牧の街並みが見えてきました。
間も無く到着のアナウンスがあって、下船の準備をして階段を使ってデッキに降りて行きます。
クルマが最初に下船していきます。
その後、オートバイが下船し、途中で自転車の順番が来ます。
なので気長に待つことになります。
タイダウンベルトが外されて、下船の準備です。
1日目:苫小牧港ー千歳防災の森キャンプ場 2022/08/07
苫小牧港到着
ふ~う。
やっと、北海道に上陸です。
時刻は14:07 予定よりも早めの到着です。
寝た様な、寝てない様な、頭の芯に何かが引っかかる様な、変な感じです。
トイレを兼ねて、苫小牧港乗船手続きカウンターを覗いておきます。
帰りはこのカウンターに来れば良いようです。
カウンターのデザインも船体のグラフィックデザインに合わせて居ますね。
このアイコンは秀悦なデザインです。
一度見たら忘れません。
さて、いよいよ北の大地を走りだしますよ。
北海道自転車ひとり旅の始まりです。
本日の予定は苫小牧港から最初のキャンプ地、千歳防災の森キャンプ場を目指します。
距離にしておよそ40km程。
道に迷わなければ2時間もあれば到着するでしょう。
目標は16時到着。
自分ルール的にはキャンプ場の場合は16時にチェックインして、その後、陽のあるうちにテントを設営、お風呂(温泉)に入ってからの、ゆっくりと夕食とって、9時頃には寝る。
そんなタイムイメージです。
そうすると多分翌朝の4時頃には目が覚めて、なんだかんだ撤収作業を終えて6時頃には出発できるといった算段です。
翌日の午前中に距離を稼いでおいて、4時頃には次のキャンプ場にチェックインする。
そんな行程で行こうと思います。
ウトナイ湖
苫小牧港を出発して国道36号線沿いの裏道を千歳方面に向かいます。
二桁国道は2車線でトラックがバンバン走っていてチョット怖いので、あえて並行する裏道を選んで進んで行きます。
どうしても国道に出る場合は広い歩道を走ることにします。
車道に比べてアスファルトが凸凹していて走りづらいのですが、こちらの方が安全なのでのんびりとペダリングして行きます。
しばらくすると、ウトナイ湖の脇を通過。
道の駅や湖があるのですが、今回は寄らずに通過して行きます。
新千歳空港
しばらくして道道129号線へ左折。
新千歳空港方面に向かいます。
この道はきれいに整備されていて、しかも交通量は非常に少なく、気持ちよく走れます。
グーグル先生がこっちへ曲がれ、というので信じて来て正解でした。
空港内には温泉施設があるらしいのですが、まだお日様が高いので写真だけ撮って進むとします。
空港を過ぎると程なくR36に合流します。
二桁国道は交通量が多いので、JR千歳線の向こう側の田舎道に行きたいのですが、踏切が解りません。
そうこうしているうちに千歳市街に入っちゃいました。
千歳駅前は開けていてイオンモールなどがあり、都会の様相です。
北海道らしい風景はそこにはありません。
このあたりになると室蘭線は高架になっていて、キャンプ場までのルートも高架下をくぐるようになり、踏切を探さなくてもすみました。
千歳防災の森キャンプ場
市街地の外れにそのキャンプ場はありました。
その公園から向こうはいわゆる北海道的な、牧歌的な、のどかな風景に変わります。
キャンプ場の受付を済ませて、テントを設営します。
ご覧の通りよく手入れされた芝生のキャンプ場です。
広いキャンプ場に今夜は3組だけ。
これで600円。
ファミリーキャンプ用のサイトは区画されていて自転車を持ち込めません。
管理棟の横の広場にテントを貼らせてもらい、自転車は管理棟の壁に立てかけることにしました。
敷地内にお風呂やシャワーがあればなお良いのですが。
テント設営が終わったら、
えにわ温泉ほのか
温泉です! 近隣に「えにわ温泉ほのか」とあります。
自転車で10〜15分程でしょうか。
大きな国道沿いにあります。
今日はココで初日の汗を流すとします。
モール泉という、まるでコーラに浸かっているような真っ黒な温泉です。
泥炭を源泉としているのでこのような黒い色をしているそうです。
植物性有機物を多く含むためアルカリ性で肌がツルツルになる「美人の湯」だそうです。
「美人の方はより美しく」
「そうでない方はそれなりに」
って感じでしょうかね。
温泉の帰りがけにセイコーマート(セイコマ)で夕飯を買い出し。
テントに戻ってマッタリと1日目の夜を過ごしました。
食事が終わるとすることがありません。
焚き火の準備も設備も持って来て居ないので、歯を磨いてそそくさと寝るだけです。
でも、チョットそれでは寂しいのでキャンドルなんかを灯してみます。
今日は大して走っていないので夜のキャンプ風景を撮影したりしてます。
今回も荷物を減らしたいのでカメラはスマホだけしか持って来て居ません。
動画もiPhoneで対応しようと思います。ミニマム装備です。
とか言いながら、結局最後まで使わなかったバウルーなんか、持って来ちゃって。
次回に向けての反省材料ですナ。
初日の夜は曇り空、星も見えず、千歳空港離発着の飛行機の明かりしか見えませんが、まずまずの初日でした。
寝袋に入って明日のルートなんかを再確認したり。
フカフカの芝生の上で、マットも不要なくらい快適なキャンプです。
1日目の走行距離は44.39km
2日目:千歳防災の森キャンプ場ー砂川 2022/08/08
フカフカの芝生のお陰でぐっすりと眠れ、2日目の朝を迎えました。
前日のアタマのモヤモヤもすっかり消えて、体調は絶好調です。
夜中に雨が降ったようで、朝方、テントは雨粒や夜露でシットリと濡れていました。
北海道の夏の朝は気温も低めなので自然乾燥は難しく、テントをタオルで拭いて撤収します。
本当はシッカリ乾かしてから収納したいところですが、今日は午後から雨の予報なので先を急ぐとします。
2日目のルートは千歳ー恵庭ー栗山ー岩見沢ー砂川あたりまでの予定。
およそ90kmほどの行程です。
夕方から本降りの雨になる予報に変わりましたので、砂川の旅館を楽天トラベルで予約しておきます。
素泊まりで3000円をど(税別) 16時にチェックイン目標です。
それでは行ってみましよ〜う。
恵庭ー栗山線 道道45号線
キャンプ場を後にして道道45号線を北上して行きます。
この道も交通量が多いのでそれと平行に走る農道を選びつつ進みます。
そちらは農作業の軽トラックくらしいか走っておらず、実に走りやすいです。
のどかな畑の中の一直線を、も〜、
ずーーーーーーーーーーっとまっすぐ、 北上して行きます。
振り返ると、南からだんだんと雲が厚く迫って来ますね。
雨雲と追いかけっこです。
何やら綺麗な建物を発見。
公衆トイレです。
ナンで何もないこんなところにポツンと一軒家のようにこんな綺麗なトイレがあるのか、不思議した。
ちょうど、もよおして来ていたので、出すもの出してスッキリ、軽量化して先に進みます。
夕張川
「くりおか」の辺りで夕張川を渡ります。
釣り師としては川の様子が気になりますが、橋の上から覗き込んだその川面は最近時の雨のせいでコーヒー牛乳のようでした。
これじゃあ数日は釣りにならんよ。Ryo君。
振り返って背後の空を見ると、今にも降り出しそうです。
追い風に乗って結構な速度で走行してるのですが、雨雲の方が速度が早い様で、追いついて来ました。
程なくポツリポツリと、次第に雨足が強くなってきました。
栗沢駅前の中央公園で雨宿り
運良く、近くの公園の中に巨大東屋を発見。
緊急避難です。
たいして濡れることもなくギリギリセーフ。
雨雲レーダーを見ると1〜2時間後には雨が上がる予報です。
スマホで雨雲の動きまで解っちゃうっなんて、まあ〜、なんて便利な世の中になっちまったんでしょう。
そうとわかれば腰を据えて休憩です。
2日目なのでたいして疲れていないのですが、ココはコーヒーでも沸かして、のんびり旅情を味わうとします。
バックからEPIバーナーを取り出してお湯を沸かします。
スティック状のインスタントコーヒーを淹れて水分と糖分も同時に補給しておきます。
ついでに、羊羹も食べちゃおう!っと。
程なく、雨も上がりましたので、再びR234を北上して行きます。
この国道もしっかり整備されていてクルマがビュンビュンと水しぶきをあげて走り去ります。
おかげでコッチはクルマの水しぶきでビッショリです。
たまらずに脇道へ回避します。
すると、旧道というか田舎道に入り込んで行き、地元の生活圏に入り込んで行きます。
整備された国道はバイパスなのでバイクやクルマだと田舎町を飛び越えていってしまうのですね。
すごく勿体ないです。
自転車旅の良さを再発見しました。
と、ここで室蘭本線の駅前に出くわします。
JR室蘭本線 志文駅
(別府志文駅:北海道岩見沢市詩文本町 JR北海道 室蘭本線の駅)
無人駅の様なので勝手にホームに入って写真を撮っちゃったりします。
本数が少ないですね。
3時間に1本とか。
上りも下りも1日に7便しかありません。
地方の厳しさがひしひしと伝わって来ます。
架線がないので室蘭本線はディーゼル機関車が車両を引っ張るんでしょうね。
鉄男君ではないので詳しいことはわかりません。
こう言ったローカールな風景に出会えるのが自転車旅の醍醐味であります。
バイクやクルマだと「びゅ〜ん」と通り過ぎて行ってしまう景色に出会えるのです。
ゆっくり進むが故のご褒美ですな。
もうこの辺からは行き先の方向だけ感じ取って、適当に脇道にソレて行きます。
気持ちの良い道を選んで進みます。
とりあえず北に進めば良いのです。
道の駅:三笠
田舎道が終わって、再びR12と合流します。
しばらく北上しますと「道の駅三笠」に出くわします。
二桁国道脇に面しているのでファミリーカーやキャンピングカー、バイクツーリングの方々で混雑しています。
ちょうどお昼時でラーメン店も大混雑なのでトイレ休憩だけで通過。
R12は暫くすると函館本線と平行に走ります。
線路の向こうを見ると国道と平行に走る農道が見えますので国道を離れて線路の向こうへ向かうとします。
と、踏切に。。。
「カ〜ン、カ〜ン、カ〜ン」
列車が来るようです。
いいタイミングです。
踏切にはカメラを構えた「撮り鉄君」が居ます。
これはナニか来るぞ、と期待してスマホを構えると、特別っぽい列車が通り過ぎて行きました。
青い車両はブルートレインみたいです。(違ったらごめんなさい)
架線はありますがディゼル車が牽引していますね。
HOKKAIDO CRUISE LIMITED
「撮り鉄君」に話しかけると、「ザ ロイアルエクスプレス」「HOKKAIDO CRUISE LIMITED」って車両だとのことでした。
JRのHPで調べてみますと下の①の4日目のようです。
上手く写真が撮れませんでした。
トホホホ~。(こうしゅない駅近くの踏切)
撮り鉄くんは踏切の向こう側、多分、電信柱とか、遮るものがない側に陣取ってたんでしょう。
さすがです。
うむ〜、 こうしてみると、電車旅もイイな〜あ。
なんて思った瞬間。
JR函館本線:光珠内駅
でもって、またもやローカルな駅舎。
函館本線:こうしゅない駅
トタン屋根のサビ感なんていい感じじゃないですか。
なんだか、萌えます。
こちらは架線があるので電車なんでしょうか。
この駅には駅員さんがいらっしゃいました。
埼玉から来た旨告げると、
「友達が戸田に住んでるよ」と話が弾みます。
「自転車じゃ〜あ、大変だな〜あ」っていうのが大体の決まり文句です。
「いやいや、ゆっくり走れて景色を楽しむには自転車くらいがイイんですよ」
なんてたわいもない世間話し。
こんな出会いも自転車旅ならではの醍醐味なのです。
直線道路日本一
真っ直ぐなR12を淡々と進んで行きます。
直線部が30km近くもあるんですね。
交通量も多く、北海道らしさは全くありません。ここは退屈でした。
砂川 おさだ旅館
さて、16時前に早々と砂川駅前の旅館に到着。
早速チェックインです。
素泊まりなので、荷物を部屋に置いて、近くのセイコマへ買い出し。
今夜のご飯と明日の朝食、飲み物類を調達して来ます。
ガラナを買って見ましたがブラジルのそれとはお味が違います。
これはこれでまあ良しとしましょう。
すると、程なく雨が降り始めました。
予報では今夜は雨脚が強くなる予報です。
すでに夜7時の時点でかなりの雨。
旅館の洗濯機を借りて溜まった洗濯物を洗濯します。
乾燥機がないので部屋干しです。
扇風機で風を当てれば明日までには乾くでしょう。
学生時代のアパートみたいで、なんだか懐かしい感じです。
今日のお部屋は10畳。
コレで3000円ならコスパ最高。
やっぱり布団で寝るのが最高だわ。
窓に打ち付ける雨音を聞きながら眠りに付きました。
2日目の走行距離:千歳ー砂川 94.17km
おしまい。
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