今回の目的地は南米、ブラジルはアマゾン川です。
目 次
- アマゾンまでの旅のルート
- フィッシング・フィールド
- バルビナ・ダム湖
- フィッシング・システム
- 僕が実際に体験したアマゾン川釣行に持って行きたい #6/#5フライパックロッドおすすめ7選
- 紫外線対策
アマゾンまでの旅のルート
成田空港からマナウス空港まで北米乗継ルートやドバイ経由と色々ありますが、ちょうど日本の反対側なのでどのルートを使ってもおよそ30時間の長旅です。
私も自宅からマナウスのホテルチェックインまではちょうど30時間掛かりました。
アラ還のオッサンには結構キツイ長旅です。
フライト中はとにかく寝る事にします。
成田ーダラスーマイアミーマナウスと3回の乗り継ぎを経てマナウス到着後はアタマがボーーーーっとしてます。
目的地のフィールドまではマナウス市内からクルマを飛ばして2時間強。
そこにはバルビナダム湖が雄大に拡がります。
これぞアマゾンの景色と圧倒される風景です。
フィッシング・フィールド
地図を見るとどうやら埼玉県ほどの面積くらいありそうです。
船着場から釣りポイントまで唸りを上げるエンジン付きボートで小一時間ほど移動します。
陽気な船長、名前はなんだったかな?
寡黙でいて、とても親切なナイスガイ。
サッカーチームのユニフォームだろうか?
ブラジル人は皆、オシャレさんだ。
バルビーナダム湖
さあ、これから時差ぼけとの戦いです。
マナウスは昼間でもワタシの脳みそは真夜中です。
夕方の4時頃になると耐えられない睡魔が襲って来ます。
そうです、カラダは徹夜明けの早朝4時の感覚なのです。
人間は1日に2時間までしか時差の修正ができないそうなので12時間の時差修正には6日かかるという事!
フィッシング・システム
私は今回はフライフィッシングで攻めて行きます。
フライロッド
オービスのリールには6番のシューティングヘッドLINEを装着してなるべく遠投ができるシステムをチョイスします。
海外遠征にはパックロッドがおすすめです。
そしてコレがスタンダードなフライです。
何番フックなんでしょうか? とにかくデカイです。
スタイルは、いわゆるアトラクティブ・ストリーマーですね。
ピーコックバス/ツクナレ”(tukunare)
狙うは ”ピーコックバス” 現地では ”ツクナレ”(tukunare) と呼ばれています。
広〜〜いフィールドに他の釣り船は見当たりません。
エンジンを止めると湖面を渡る風の音と小波にゆれるチャポン!チャポン!という水音のみです。
朝から天気に恵まれ、まさに釣り天国です。
こんなフィールドは生まれて初めてです。
ストラクチャー付近にフライを投げ込み、リトリーブしてくると、、、
「ドン!」「バシャ!」
ジャジャ〜〜ん!
尾ビレの丸い模様がツクナレ(ピーコック・バス)です!。
本人は結構デカいの釣り上げた気でいますが、ココでは赤ちゃんサイズです。
カメラアングルでなんとかデカく見せてますが、小さいサイズです。
まだまだ、小物らしい。。。。でも、本人は大満足です。
帽子の彼は日本からの留学生くん、ルアーで攻めます。
日本でも、ブラックバス釣りをしていたそうで慣れた手つきです。
奥の白い帽子の方が、Sさん。
現地の日系ブラジル人。
こんな感じの釣りです。
ストラクチャー近辺にルアーを投げてただただ引くのみ。
紫外線対策
赤道直下に近く、日差しは強烈です。
紫外線対策をしないとえらいことになっちゃいますよ。
なるべく肌は露出しないようにして、出ているところは日焼け止めクリームの最強版、しかも水をはじくウオータープルーフ系を使用しましょう。
私はお気に入りの
Patagonia/ロングスリーブサンストレッチシャツを着用して肌の露出を避けます。
こいつは永年使っていて、赤道直下でもすこぶる快適でした。
速乾性に優れ、紫外線もプロテクトする。
釣行時には欠かせないアイテムの一つです。
眼の保護も重要ですよ。
サングラスは絶対に必要です。
紫外線対策以外にもフックが眼に刺さったら大変なのでサングラスは絶対着用です。
オークリー
度付き偏光レンズを装着したオークリーも永年、愛用しているお気に入りのアイテム。
レンズのカーブがキツイのに全く歪みのない自然な視界を再現。
どんな要望にも応えてくれる。
頼もしい店長さんが笑顔で接客してくれる
川越 Kaniya さん https://kaniyabiz.exblog.jp/ の製品
(リライト記事)
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