
レーシングストライプ
とは?なんぞや?

まあ、このように車体の前後中央付近にラインを入れるヤツです。
AIによる概要:レーシングストライプの歴史は、モータースポーツの黎明期に遡り、国やチームを識別するために車体に描かれたのが始まりです。特に、ボンネットからトランクにかけて引かれたストライプは、高速走行時に車体を一目で識別できる視認性の高いデザインとして注目されました。その後、アメリカでカスタマイズ文化が発展し、自動車やバイクに装飾として取り入れられるようになりました。
だそうです。
まあ、そんなことはどうでも良くって、チョット変化を求めてお化粧してみたくなったのです。
ネットで色々検索するとどうも車体の前から後ろまで、目立ったラインを入れるのが主流のようです。が、オジサンはこれほど派手目ではなく、さりげなく、オシャレにラインを入れたいのです。
なかなか良さげなデザインが見つからないので、仕方がない、自分でデザインするとします。


で、参考にしたのはこちら、
「マツダスピリットレーシング ロードスター12R」
であります。フロントのボンネットのラインがボンネットの中で収まっていて悪目立ちしない、なんとも大人な感じ。リアもトランクの上面だけで収束していてオシャレであります。このデザインを参考にすすめることにしました。まあ、そのままコピーしても芸がないのでそこはオリジナリティを出していきましょう。
アイデアスケッチをPhotosopで何案か検討してこれに決めました。

ボンネットとトランクの上面だけに施工するデザインです。
それを元にイラストレーターデーターを作成します。
こんな感じです。

ラインの色調はどうしましょう?
悪目立ちせず、アダルトな感じにしたいので白車体に明るいシルバーを組み合わせます。
白とシルバーの相性の良さはサイドミラーのシルバーで実証済みです。
そして、完成したのがコチラ。

画像で見るとチョット長すぎる感じがしますが、実際はイイ感じです。

このヴューでも長く感じるかな?

このヴューだとイイ感じの長さに収まって見えますね?

リアトランクのラインはこんな感じに収まりました。

ラインだけだとちょっと寂しいのでオリジナルにならってロゴも入れてみました。
「MAZDA SPIRIT RACING」

ベランダからの撮影。意外にマルっこいスタイリングですね!
制作風景は別途記事にしてみます。今日はココまで。
おしまい
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